民主党・山根議員による問題提起以降、UFOについて、日本政府が公式見解を表明したり、記者の質問に「個人的には絶対いると思う」と町村官房長官が答えていたりしています。石破防衛相は、「(未知の敵に防衛行動をとるとして)自衛隊の行動の法的根拠は何か?」と、さすがに国防の専門家らしい答えを出しておられました。
ということで、「見た」「見ない」とか「信じる」「信じない」ではなく、ちょっと真面目にUFOについて考えてみます。
UFOが襲来する可能性 惑星上に、生物のような複雑な機構が誕生するには、化学反応が必要で、そのためには惑星が液体を保持していることが必要だろうと考えられています。
日本の理論宇宙学の第一線におられる井田茂東工大教授の理論と、世界各国の太陽系外惑星の観測から、液体を保持している惑星は全惑星のうち10%程度だということが分かってきました。生物につながる化学反応が起こっているかもしれない惑星だけで、全惑星の10%にまでしぼられていまう訳です。
さらにこの10%の中から、宇宙にロケットを飛ばすような文明人が誕生する可能性を考えると、この文明人の存在可能性はかなり低いものでしょう。 しかも、「UFO、地球襲来」となると、この文明人が数ある惑星の中から、わざわざ地球を選んで飛んでくる可能性が掛け算されます。
ここまでくると、スクナビコナとしては「まずないだろうなぁ」というところに辿り着きます。したがって、UFO襲来への対策はあんまり考えなくてもいいことになります。
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