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人類最速、“9秒58”で100mを駆け抜けたウサイン・ボルト 100m走でこの引き離しは、規格外

人類最速、“9秒58”で100mを駆け抜けたウサイン・ボルト
(毎日新聞、産経新聞 8/17付より)
1年前の北京五輪の決勝レース後、世界中で論議を呼んだ「人類最速の可能性」に、ウサイン・ボルト選手(ジャマイカ)が一つの答えを出しました。それは、自身の世界記録を0秒11も縮める“9秒58”。

世界陸上ベルリン大会の男子100m走決勝は、追い風0.9メートルという好条件。
ボルト選手は20m付近でトップに立つと、そのままぐんぐん加速。終盤、右隣の5レーンを走るタイソン・ゲイ(米国)との差を横目で確認しながら、最後まで力を抜かずにゴールを駆け抜けました。

ボルト選手は試合後のインタビューで、「0秒1も速く走れるとは思わなかった。でも、私にはすべての可能性がある」と言い切りました。

↑世界陸上ベルリン大会、男子100m決勝のゴール

5コースのタイソン・ゲイ選手も米国記録を更新する9秒71でしたが、さらに一歩早く9秒58でゴールした4コースのウサイン・ボルト選手。たった100mでこれだけの差を付けることができるのは、やはり「規格外の選手」としか評しようがありません。


スタート反応時間を早く、足の回転数を速く
この1年、ボルトは世界中の科学者の関心の的でした。

9秒69の世界記録で北京五輪を制したときは、圧倒的な独走状態となった終盤の20mでスピードを緩めたボルト選手。
そのため、「最後まで本気で走ったらどんなタイムが出るのか?」という議論を呼びました。ボルト選手のコーチが“9秒52”と語れば、北京の決勝で出した秒速12.2メートルの最高スピードを指標に、「追い風2メートルなら“9秒56”」と分析した学者もいました。

ベルリンでのボルト選手のスタート反応時間は、北京の“0秒165”に対して“0秒146”。苦手としていたスタートを集中的にトレーニングしてきた成果を見せました。

また、ボルト選手が100mを走るのに要した歩数は、北京、ベルリンとも同じ41歩。タイム短縮は、足の回転が速くなったこともあります。196cmの長身ながら、183cmのゲイ選手と変わらないピッチを刻み、平均2.4メートルを誇るストライドの違いで勝負を決しました。

人間は、どこまで速く走ることができるのか?
男子100m走の記録について、世界記録の変遷などを集計して「2050年までに“9秒55”」と予測していたのはバイオメカニクスを専門とする早稲田大学人間科学部の鈴木秀次教授。
ところが鈴木教授の予測に、2009年の世界陸上ベルリン大会で、残り“0秒03”にまで迫ったボルト選手。鈴木教授は、「今回のレースは追い風0・9メートル。もし公認ぎりぎりの追い風2メートルだったら9秒55は出ていたでしょう」と話しました。

鈴木教授は世界記録更新の条件として、
(1)瞬発力が高い速筋の割合が多い
(2)小柄な体格
(3)動物的本能で無心で走る
という3点を挙げています。

しかし、ボルト選手は196cmで86kgという大柄なスプリンター。ボルト選手について鈴木教授は、(3)を重く見ています。
「空気抵抗やスタートへの反応などで大型選手は短距離に不向きとされていました。ボルトの場合、この不利な条件を野生動物の本能のような走りでカバーした。『膝から下の筋肉で加速する』という従来の走りでなく、『腰まわりで体を動かして長い足で加速する』という走りがそうです」と指摘します。

短距離走の場合、走り始めは太ももの前後の筋肉が交互に収縮することでスピードを増していくが、トップスピードに乗ると「もっと速く」の意識から両方の筋肉が同時に収縮する『共縮現象』が起こってしまうといいます。しかしボルト選手は、この『共縮』を本能的に回避することで、驚異的な加速を実現していると思われ、鈴木教授は「あの朗らかで物怖じしない性格が動物的な集中力を高めているのでは」と話します。

人類の限界についてはこれまで、筑波大学の阿江通良教授が“9秒3”、明海大学の岡野進教授が“9秒25”、スタンフォード大学のマーク・デニー教授が“9秒48”など、数々の予測を挙げてきました。いずれも記録の伸びを統計的に加味して算出した結果ですが、鈴木教授は「今回の記録で上昇曲線が少し上向いたことは間違いないでしょう」と言います。
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鮎滝 渉

Author:鮎滝 渉
千秋真一に23%似ているらしいブロガーです。
実家である愛知県に戻ってきました。
ほぼ日刊で更新中。日々の巡回サイトに加えてやってください。
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ブロガー名を、「鮎滝 渉」へ改めました。
私が自分に付けた最初のペンネーム。そして、「一角の者になるまでは使うまい」と思ってた名でもあります。

大して公知のペンネームというわけでもありません。が、1回目の中小企業診断士試験の失敗以降、あれこれと思い悩む中、「“輝かしい名としようする執着”はかえって醜い。そろそろ、この名を名乗る覚悟をしよう」と決意。鮎滝の名を使うことにしました。

ちなみに、旧ブロガー名は「スクナビコナ」。
日本神話に出てくる知恵の神様の名前です。恐れ多い名前ですが、ブログをする気構えとして、使っておりました。

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