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11月1日は「日本語の点字できた日」 ・・・歩道の点字ブロックを大切にしてみませんか?

日本語の点字できた日 思いやりの6つの点
(中日新聞 11/1付より)

今日は日本語の点字ができた日本点字制定記念日です。
大阪府吹田市の国立民族学博物館では、点字やその歴史について学べる企画展「点天展」が開かれています。こども記者が会場で点字の世界に触れてきました。


音符や地図も表す
「ことしは点字を考え出したフランス人、ルイ・ブライユが生まれて二百年の節目の年なんだよ」と話すのは、企画展を担当し、自らも全盲で点字を使っている博物館の広瀬浩二郎准教授。会場には点字の本や点字を打つ専用の道具、点字の文書を印刷した活版印刷機を復元したものなどが展示してありました。

展示物や解説文には、ポツポツと小さな点が付いています。「これが点字。六つの点の組み合わせで表した文字です」と広瀬さん。「世界百カ国以上で各国の言葉に合わせたルールが作られ、使われています」と聞き、こども記者たちはびっくり。

近づいて見ると、点の並びは縦に三つ、横に二つ。六点の組み合わせで五十音を表しています。これを左から右へ指でなぞり、点の位置や数を読み取るのです。慣れない感触に「点が何個か分からないなあ」。

もとは軍隊の暗号
これらの点を打つときに使う道具の一つが点字板。
板に紙を合わせ、鉛筆で書くみたいに点を打ちます。「右から左へ打ち、紙を裏返して読むんだよ」と広瀬さん。今は左から右へ打てるタイプライターもあり、あっという間に記者たちの名前を打ってくれました。

「点字の本には文章のほかに数字や音符、地図などを表したものもあります」。地図帳を触ると、陸地は細かな点が地形に沿って並んでおり、海は点字より大きめのへこんだ点が並んでいました。

「点字はもともと、フランスの軍隊の暗号でした」と広瀬さん。夜間に作戦を伝えるため、十二の点で言葉を表すものでした。これに着目したブライユは1825年、点を六つに減らして点字を発明したのです。

それまで目の不自由な人は、文字そのものの形が浮き上がった本などを読んでいました。しかし、線をたどって読むことは難しく、知識を得られる人は限られていました。「点字ができたことで、目の不自由な人たちが社会で活躍できるようになったんだよ」と広瀬さん。

日本で点字のルールができたのは1890年(明治23年)です。1925年(大正14)には、世界で初めて、選挙で点字投票もできるようになりました。

「点字を付けてほしい物はありますか?」
こども記者が広瀬さんに尋ねると「銀行のATM。あと、食べ物にも増えたらいいな」。記者たちは、点字の役割の大きさを実感しているようでした。

取材を終えて、こども記者たちの感想
◆丹羽優佳(小6)・・・見えない物をさわって、感じとるためには、頭も手先も指先も神経を集中させなければいけませんでした。

◆野口駿也(小6)・・・点字は幅広い世界で使われていてびっくり。ブライユは16歳で点字を作り、すごいと思いました。

◆松原広華(小6)・・・もっとみんなが点字を使えるようになり、点字の本や点字に関する本が増えればいいのにと思いました。

◆石川まこ(小5)・・・何気なく使っているものの中にも点字が必要なものがあると感じました。今以上に身近になるといいな。

◆佐分祐希(小5)・・・点字は歴史があり、おくが深い。わずか六つの点で日本語の仮名や数字、アルファベット、音符まで表せます。

◆杉浦虎太朗(小5)・・・点字ができる前のしょうがい者は、てつだってもらわないといけなくて、たいへんだったんだろう。

・・・歩道の点字ブロックを大切にしてみませんか?
鮎滝は片目が弱視であるせいか、しばしば歩道の点字ブロックを気にして歩いています。
点字ブロックも、文書に使う点字と同様、白杖(ステッキ)で読み取れるように簡略化された記号を用いています。が、それだけに、ずっと続いている中で一枚だけ抜けていたり、割れたまま放置してあったり、点字ブロックの上に自転車が乗っていたりすると非常に困るわけです。

↑点字ブロック

目隠しをして誰かに手を引いてもらって歩いてきたら、途中で「パッ」と手を離されたところをイメージすると、そのときの頭の中の混乱は十分に想像できると思います。それも人のあふれる街中、周囲に知り合いがいない状況だとしたら、「点字ブロックはよく割れているものだ」と達観していない限りパニックとなるでしょう。

4本のラインで「すすむ方向」を示す誘導ブロックが欠けると、前左右のどちらへ歩道が続いているのか分からなくなります。
ブロックの規格は30cm以上ですから、その先のブロックを見つけるには半径60cm程度でステッキを振り回す必要が出てきます。が、ステッキを横へ出した途端、横をすり抜けようとした自転車を引っかけてしまうかもしれませんし、親子連れで親の方に当たらなくとも子どもに当ててしまう可能性は大です。

また、25ないし36個の点で「止まれ」を表す警告ブロックは、歩道から車道に入る直前や駅のホームの縁を示すようにしてあります。この警告ブロックを読み飛ばすと、巻き込み事故の脅威にさらされることになります。

新しく点字を付けていくことも必要ですが、すでにある点字ブロックなどをもっと大切にしてみませんか?

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鮎滝 渉

Author:鮎滝 渉
千秋真一に23%似ているらしいブロガーです。
実家である愛知県に戻ってきました。
ほぼ日刊で更新中。日々の巡回サイトに加えてやってください。
-------------------------
ブロガー名を、「鮎滝 渉」へ改めました。
私が自分に付けた最初のペンネーム。そして、「一角の者になるまでは使うまい」と思ってた名でもあります。

大して公知のペンネームというわけでもありません。が、1回目の中小企業診断士試験の失敗以降、あれこれと思い悩む中、「“輝かしい名としようする執着”はかえって醜い。そろそろ、この名を名乗る覚悟をしよう」と決意。鮎滝の名を使うことにしました。

ちなみに、旧ブロガー名は「スクナビコナ」。
日本神話に出てくる知恵の神様の名前です。恐れ多い名前ですが、ブログをする気構えとして、使っておりました。

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