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韓国メディア「小沢氏は拉致解決より日朝関係」と報道 ・・・小沢幹事長を更迭すべし

韓国メディア「小沢氏は拉致解決より日朝関係」と報道
(産経新聞 11/13付)
民主党の小沢一郎幹事長が12日の韓国民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表との会談で、日朝関係改善を北朝鮮による日本人拉致事件解決よりも優先すべきだとの考えを示したと、朝鮮日報など複数の韓国メディアが13日に報じた。民主党国際局はこの発言を否定し、抗議や訂正要求を含め対応を検討している。

会談は12日夕、都内の民主党本部で、中井洽拉致問題担当相らが同席して行われた。通訳は韓国側が用意した1人だけだった。
韓国メディアは会談内容について「小沢氏は個人的見解だと前置きし、『拉致問題の解決にこだわらず、日本と北朝鮮の関係改善について結論を出すべきだと考えている』と応じた」(「朝鮮日報」日本語電子版)、「小沢氏は『日本は拉致問題の解決に拘束されず、朝日関係改善問題に結論を出すべきだと考える』と明らかにした」(「中央日報」同)と伝えた。

会談に同席した民主党国際局長の藤田幸久参院議員は産経新聞の取材に、これらの小沢氏の発言を否定し、「実際には『拉致問題ばかりでなく、さまざまな観点から(日朝の)関係改善についてきちんとした対応をすべきだ』と小沢氏は述べた」と説明した。


■誤解でもそう伝わったならアウト、小沢幹事長を更迭すべし
上記は、産経新聞が「MSN」へ18時39分にアップロードしたニュース。同記事を読むと、「韓国側へ、小沢氏の意図が誤解されて伝わった余地」があるように思われます。公平に見れば、この余地がゼロになるまでは断罪は早いのかもしれません。

しかしながら、北朝鮮に拉致された日本国民の救出は、日本国政府が日本国政府である存在意義。すなわち、日本国民の生命と財産を守ることに関わる最重要事項。誤解されて伝わっているのなら、直ちに記者会見を開き、その誤解を説くのが政治家として当然の行動です。

「口下手」「言葉足らず」などで済ませられるレベルの話ではありません。北朝鮮に拉致されている日本国民は数百人にのぼるとも見られており、その拉致被害者たちを、日本の与党幹事長が見捨てると言ったと伝わっているのですから。

仮に誤解ではなく、小沢一郎幹事長が韓国メディアが報じた通り「拉致問題の解決にこだわらず、日本と北朝鮮の関係改善について結論を出すべきだ」と発言したのなら、小沢幹事長は日本国政治家として終わりです。
「大局を見ての判断」という便法を使おうとも、自国民の身命を見捨てる政治家に、国政を担う資格などありません。

■日本は専守防衛を掲げる国 でも自衛は放棄していない
日本は専守防衛を掲げる国ですが、決して、戦争と無縁であるわけではありません。日本国が先制攻撃を受けた際には、その攻撃を行った国に対し、自衛隊を使って報復攻撃することは、あり得る選択肢です。

なぜなら、日本国は「主権を有する独立国家」だからです。国家とは、「領域と人民に対して排他的な統治権を有する政治団体もしくは政治的共同体」であり、日本国が自国民を守るために行う武力を含めた実力行使は、当然に肯定される日本国による主権行使です。

自衛隊法・第3条(自衛隊の任務)
自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対しわが国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たるものとする。

自衛隊法・第7条(内閣総理大臣の指揮監督権)
内閣総理大臣は、内閣を代表して自衛隊の最高の指揮監督権を有する。

■北朝鮮による拉致は、人権侵害であり主権侵害であり刑事事件
北朝鮮による拉致問題とは、北朝鮮が一方的に、横田めぐみさんたち日本国民の自由を不当に拘束した人権侵害行為であり、日本国に対する主権侵害行為です。北朝鮮側には、自発的に拉致被害者を解放する以外、正当性のある選択肢は存在しません。

また日本は刑法・第220条で「逮捕及び監禁罪」を定めており、立派な刑事事件です。拉致の実行犯は、その身柄が日本国へ引き渡され、日本国の検察による取り調べを経て起訴を行い、日本国の法廷において、日本国刑法に基づく相当の刑事罰を受けるのが当然です。
日本国は、日本国内で犯罪を行った外国人に対し、日本国刑法で裁く権利を保有しています。

そもそも北朝鮮が日本国民を拉致しなければ、拉致問題は、日本と北朝鮮の両国において生じなかった紛争の種。にもかかわらず、拉致被害者を人質として、日本国から資金・食糧・石油の援助を迫ったり、交渉という名の引き延ばし工作で譲歩を迫るその行為は、営利目的・身代金目的の誘拐犯の行為と同じです。

刑法・第220条(逮捕及び監禁)
不法に人を逮捕し、又は監禁した者は、3月以上7年以下の懲役に処する。

刑法・第221条(逮捕等致死傷)
前条の罪を犯し、よって人を死傷させた者は、傷害の罪と比較して、重い刑により処断する。

刑法・第225条(営利目的等略取及び誘拐)
営利、わいせつ、結婚又は生命若しくは身体に対する加害の目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、1年以上10年以下の懲役に処する。

刑法・第225条の2(身の代金目的略取等)
近親者その他略取され又は誘拐された者の安否を憂慮する者の憂慮に乗じてその財物を交付させる目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、無期又は3年以上の懲役に処する。

■何が国民第一? 正義・信念はどこ?
横田めぐみさんたち、拉致被害者を一刻も早く救出することは、日本国政府にとって至上命題です。また寒い冬が始まろうとしており、横田さんたちが日本に帰ることなく、この冬をまた北朝鮮で過ごすようなことはあってはならないことです。

国際政治における法理に照らしても、日本国刑法に照らしても犯罪行為に当たる北朝鮮の行為を、一刻も早く止めさせるのが日本国政府の責務です。それを、「一旦、北朝鮮側の犯罪は脇へ除けて、日朝両国政府のパイプを太くしよう」などというのは、筋違いもいいところです。

――――――――――――――――――――――――――
小沢幹事長発言のニュースソースは、朝鮮日報などの「小沢幹事長、在日韓国人への地方参政権付与に意欲」という記事。見出しは、在日韓国人の権利向上の関係から「外国人参政権」が目立っていますが、記事の後半で「拉致問題の解決にこだわらず」という小沢幹事長の発言が出ています。
ただ、鮎滝がこの小沢幹事長発言を知ったのは、今朝の中日新聞・2面に掲載された下記の記事でした。

「拉致問題の解決にこだわらず、日朝関係改善へ結論を」
(中日新聞 11/13付)
【ソウル=城内康伸】民主党の小沢一郎幹事長は12日、日本を訪問した韓国野党、民主党の丁世均(チョンセギョン)代表との会談で「自分は内閣には入っていないが、民主党政権発足後、拉致問題解決にこだわらず日朝関係改善の問題について結論を出さねばならない、と考えている」と述べた。同席した韓国の民主党関係者が明らかにした。

この関係者によると小沢氏は「日朝関係が現在悪化している感じだが、民主党政権になり、好転すると期待している」とし、「(日朝の)首脳レベルの面談であれ、特使の派遣であれ、日朝関係が改善され、北東アジアの平和に進展があることを期待する」と語ったという。


まさに怒髪天を衝く話。
オバマ大統領の訪日に事業仕分け、フェリー座礁事故などがあってか、TVや夕刊(電子版)は取り上げておらず、怒りを静めつつ様子見。そして、やっと出てきたのが上記の産経新聞の続報ですが、朝よりも冷静に「小沢幹事長更迭が相当」と判断しています。

横田めぐみさんたち拉致被害者を見捨てた与党幹事長など、あり得ないと思うわけです。幹事長とは、「内閣総理大臣になった民主党代表の代行として、党を代表するポスト」ですからね。鳩山首相は、小沢一郎氏をこのまま党幹事長へ置いておくつもりなのでしょうか?
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鮎滝 渉

Author:鮎滝 渉
千秋真一に23%似ているらしいブロガーです。
実家である愛知県に戻ってきました。
ほぼ日刊で更新中。日々の巡回サイトに加えてやってください。
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ブロガー名を、「鮎滝 渉」へ改めました。
私が自分に付けた最初のペンネーム。そして、「一角の者になるまでは使うまい」と思ってた名でもあります。

大して公知のペンネームというわけでもありません。が、1回目の中小企業診断士試験の失敗以降、あれこれと思い悩む中、「“輝かしい名としようする執着”はかえって醜い。そろそろ、この名を名乗る覚悟をしよう」と決意。鮎滝の名を使うことにしました。

ちなみに、旧ブロガー名は「スクナビコナ」。
日本神話に出てくる知恵の神様の名前です。恐れ多い名前ですが、ブログをする気構えとして、使っておりました。

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