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高校解説書で「竹島」明記避ける 領有権は主張 ・・・領土問題は「引いたら負け」

高校解説書で「竹島」明記避ける 領有権は主張
(共同通信 12/25付)

文部科学省は25日、2013年度から実施する高校新学習指導要領の地理歴史解説書を公表、日韓両国が領有権を主張する日本海の「竹島」(韓国名・独島)の直接的な記述は避けた。両国の主張の違いに言及し、「竹島」と初めて明記した昨年公表の中学社会科解説書とは対照的になった。

日本の植民地支配が始まった日韓併合から来年で100年となるのを前に、アジア重視を打ち出す鳩山政権が韓国側に配慮したとも受け取れる。韓国メディアは「最悪の衝突局面は回避された」などと伝えた。

高校解説書での記述は「中学校における学習を踏まえ、我が国が正当に主張している立場に基づいて的確に扱い、領土問題について理解を深めさせる」とした。

ただ、鈴木寛文科副大臣は竹島領有権の認識を「中学を踏襲する」とし、「北方領土と同様に我が国の領土・領域について理解を深めさせる」とした中学解説書が指導の前提になると説明。「自国の領土問題をどう教えるかは相手国に配慮すべきでない。学校の裁量を尊重し簡潔な表現にした」とも述べた。

一方、高校の解説書としては初めて、多くの犠牲者を出した「沖縄戦」や「各地への空襲」を盛り込んだ。

竹島問題をめぐっては、2005年に当時の中山成彬文科相が「日本の領土と指導要領に書くべきだ」と国会で答弁し、文科省が検討。中学、高校の新指導要領への記述は見送ったが、現行の高校教科書は地理Aが8点中6点、地理Bは6点中5点が記述している。

解説書は授業の指導や教科書作成の指針。文科省は25日、都道府県教育委員会の担当者らを集めた説明会で配布した。

戦後60年、北方領土が復帰していないことを踏まえよ
「領土問題は引いたら負け」
これは歴史的に繰り返されてきた事実です。

「だから戦争になる。歴史から学んだ私たちは、新しい解決方法を見つけるのだ」
というのも言われて久しい反論ですが、その新しく普遍的な解決方法を導出されたことはありません。北方領土問題では、鈴木宗男氏がライフワークとして日露親善事業を続け、ビザなし渡航による人道支援事業などへつながりました。しかし、いまのロシアは、北方領土へ入ろうとする日本人に「入国カード」を要求してきます。

「すべての加盟国は、その国際紛争を平和的手段によって国際の平和及び安全並びに正義を危うくしないように解決しなければならない」

これは、国際連合憲章で掲げられた国家間の問題に対する原則ですが、「平和的手段で済ませる」ことと「衝突から身を引く」ことは同義ではありません。
衝突を平和的手段で解決するとは、「武力ではなく、双方とも交渉のテーブルについて、妥結を見るまで徹底的に議論を尽くす」という意味です。一方、衝突から身を引くことは、相手方の正当性を認めるという姿勢にほかなりません。

竹島(島根県隠岐郡隠岐の島町)とは?
竹島とは、島根県隠岐郡隠岐の島町に属する島で、韓国のウルルン島の目の前にある日本の島です。しかし、現在は韓国側が「領有権」を主張して武力による占有をしています。

↑総面積約0.23km2の断崖絶壁の島

韓国は、竹島以外にも対馬(長崎県対馬市)を韓国領土と主張するなど、その国境政策は反日教育、愛国精神と意図的に結び付けられて滅茶苦茶になっています。

反日教育が静まってからは、ニュートラルに思考できる韓国の若者世代も出てきています。
ですが、それでも「竹島は韓国の領土」という韓国的地理教育を受けてきており、「竹島は日本の領土」という主張には拒否反応を示されます。この拒否反応を責めるのは、「学校で嘘を教えられてきたことを認めろ」という酷なものですから、竹島の歴史的経緯をきちんと用意しなければなりません。

ウルルン島の目の前にある竹島は、江戸時代から日本と朝鮮との間で「領有権」が争われてきました。
近現代史上、日本が明確に竹島の領有を示したのは、1905年1月28日に出した「呼称を竹島を定め、島根県隠岐島司の所管とする」という閣議決定でした。しかし、同年5月に、東郷平八郎司令・秋山真之参謀が率いる日本帝国海軍とロシアのバルチック艦隊を日本海海戦で破り、同年11月に韓国を日本の保護国とする関係であったことからすると、日本による一方的な宣言ではあるでしょう。

とはいえ、日本が戦後60年を経ても千島列島どころか北方四島も復帰させることができない事実からすれば、「守り切れなかった領土への代償はそれだけ大きい」ということを、守り切れなかった側は痛感する必要があるように思われます。

日本が守り切れなかった北方領土で苦心しているように、韓国も守り切れなかった竹島で苦心するのが公正というものではないでしょうか? 「声が大きい」というだけで身を引くなど、日本国側の国境政策は、あまりに不誠実です。


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日本固有領土なのに…世界旅行博で韓国が竹島を観光PR
(ZAKZAK 9/9付)

東京ビッグサイトで開催中の世界旅行博で島根県隠岐の島町、竹島(韓国名・独島)が韓国ブースで観光PRされていることが分かった。韓国側は観光パンフレットや絵はがきを配布しているが、竹島は、日本固有の領土だけに議論を呼びそうだ。

世界旅行博は151の国と地域が観光情報をPRする国内およびアジア最大のイベントで、19日から2日間にわたって開催。その中にある韓国・慶尚北道ブースでは竹島の写真に「大韓民国の宝島、鬱陵島・独島」と日本語で書き込んだポスターを掲示。鬱陵郡が発行した冊子「神秘の島、鬱陵島、独島」と、観光パンフレット「海と星 東海テーマ旅行」で竹島の魅力を紹介している。また、鬱陵島から出港する竹島への観光船の案内も掲載し、韓国側から竹島観光を案内している。

このほか「東海岸スケッチ旅行」という日本語の絵はがきを配布。中には竹島のスケッチが描かれ、「永遠に我が民族と共に歩むべき島」と説明。観光PRなのか、政治的主張なのか意図がつかめないシロモノだ。

竹島は歴史的にみて明らかに日本領土だが、1952年に韓国の李承晩大統領=当時=がいわゆる「李承晩ライン」を一方的に設定し、領有を主張。54年ごろから武装した警備部隊を駐留させて不法占拠を続けている。2005年からは観光客の上陸が解禁され、鬱陵島から1日2便の観光船が周辺海域を侵犯し、天気のいい日は接岸して観光客を不法上陸させている。

こうした背景から外務省は「韓国側からの入域は、管轄権や領有権を認めた誤解を与えかねない」として、日本国民の入域自粛を呼びかけている。主催する旅行博事務局は「すべての配布物を把握しているわけではない。出展者もお客さんなので、撤去などの対応は難しいかもしれない」と話している。
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千秋真一に23%似ているらしいブロガーです。
実家である愛知県に戻ってきました。
ほぼ日刊で更新中。日々の巡回サイトに加えてやってください。
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ブロガー名を、「鮎滝 渉」へ改めました。
私が自分に付けた最初のペンネーム。そして、「一角の者になるまでは使うまい」と思ってた名でもあります。

大して公知のペンネームというわけでもありません。が、1回目の中小企業診断士試験の失敗以降、あれこれと思い悩む中、「“輝かしい名としようする執着”はかえって醜い。そろそろ、この名を名乗る覚悟をしよう」と決意。鮎滝の名を使うことにしました。

ちなみに、旧ブロガー名は「スクナビコナ」。
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