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東証、1年3カ月ぶり高値 世界経済の回復期待で ・・・上げて始まりましたね

東証、1年3カ月ぶり高値 世界経済の回復期待で
(共同通信 1/4付)

新年最初の取引の大発会を迎えた4日の東京株式市場は、世界経済の回復が進むとの期待から、日経平均株価(225種)終値が2008年10月3日以来、1年3カ月ぶりの高値水準に上昇した。大発会終値が前年最後の取引の大納会終値を上回るのは2年連続。

株式の売買注文の処理時間が大幅に短縮される新売買システム「アローヘッド」が4日から稼働を始め、順調に取引された。

終値は、大納会比108円35銭高の1万0,654円79銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も8・16ポイント高の915.75。出来高は約12億9千万株。

鉱業といった資源関連株や、電機といった輸出関連株など、幅広い業種が買われ、昨年8月下旬に付けた昨年来高値(1万0,639円)を約4カ月ぶりに更新した。

東証が10年ぶりに全面更新した新システムは、注文処理時間を従来の2~3秒から0.005秒と、欧米の主要取引所並みに短縮。

上げて始まりましたね 鳩山首相は何もしてませんが
今夕の記者会見で「平成21年度・第2次補正予算、平成22年度・本予算の早期可決」への意気込みを語ったものの、昨年11月27日に「円独歩高」で揺れて以降、鳩山首相は何もしておられません。
もっとも、日本は国会会期に期限があるため、補正予算や経済刺激法案を通すといった行動は出来ない状態。まあ、政治家が余計なことを言って、「円高・株安」を引き起こすこともあるため、ベターと言えばベターな状況なのですが。

ただ一人仕事をしたのは、日銀の白川総裁。
昨年12月21日のテレビ東京系の報道番組『ワールドビジネスサテライト』で、「実質ゼロ金利という極めて緩和した状態を粘り強く続けたうえで、デフレスパイラルを防ぐために必要なら迅速に行動する」と発言してからは、円ドル為替市場は1ドル=90円台へ戻し、今日も1ドル=92.9円という安値更新。日経平均株価も、11月27日の9,081円52銭を底に1万円台へ戻し、今日の終値は1万0,654円79銭でした。

二番底に付けられる名前は「鳩山不況?」「谷垣不況?」
通常国会は1月18日召集とのことですが、ここで危惧されるのが自民党の空回り。

自民党の谷垣総裁は「鳩山首相の政治資金問題を追及する」と言っておられますが、鳩山首相が贈与税を払ってしまった以上、正直、国民生活にとってはどうでもいい話です。脱税容疑で立件する動きでもあれば別ですが、検察が鳩山首相の上申書を通したということは、立件の可能性は薄いでしょう。
鳩山首相の件は、お母様からの贈与であり、ある意味でお金の流れとしては明確。小沢幹事長の政治資金の方がよっぽど不透明であり、追及するならこちらではないでしょうか?

野党慣れしていない自民党が“万年野党”の真似事をしようとするから、「野党と言えば、政権与党の汚点追及だろう」となるわけで、自民党が野党として闘うには発想の転換が必要でしょう。55年体制以降、永年政権を担ってきた“元・与党”として、「より優れた予算案」や「より優れた成長戦略」を提示する“新しい野党”を志向したって良いはずです。

仮に平成21年度・第2次補正予算が通らず、この1月から3月の間で二番底を迎えた場合。それは「鳩山不況」なのでしょうか、それとも「谷垣不況」なのでしょうか?


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関連記事
「日本に焦り」中国紙が優越感 今年、GDP世界2位確実
(産経新聞 1/4付)

【上海=河崎真澄】経済大国世界2位の座をめぐる日本との国内総生産(GDP)比較が中国のメディアで熱を帯びている。4日付の環球日報は「2010年に中国に追い抜かれる日本に焦り」との記事を1面トップで掲載。同日付の第一財経日報も「すでに09年に日本を抜いた?」の見出しを1面に掲げるなど、成長が続く中国の優位性を自賛する報道となっている。

環球日報は、3日付の産経新聞など日本各紙が新年の社説で今年の課題に触れた際、GDP規模の日中逆転の可能性に触れた点を指摘し、これを「焦り」と表現した。さらに、「00年には日本の3分の1ほどしかなかった中国のGDP規模が10年で日本を追い越すことに日本の民衆はどよめいた」とする中国社会科学院の専門家のコメントも紹介するなど、中国人の自尊心を強くくすぐっている。

国際的なGDP比較は国際通貨基金(IMF)が今年4月にドル建てで発表する見通し。08年のGDP規模で日本に肉薄した中国だが、昨年1年間に対ドルで約9%の円高となった為替環境が、日本のドル建てGDPを中国の成長以上に膨らませた可能性もある。

ただ、第一財経日報は昨年12月に国家統計局が、発表済みの08年の中国のGDP規模を約4.4%上方修正したことを踏まえ、成長率比較から、すで中国が日本を追い越したとする日本の研究者の話を伝えた。

中国紙、21世紀経済報道も、昨年は想定以上の円高だったものの、中国経済の成長はそれを上回る伸びを示し、中国が昨年、日本を抜いた公算が大きいとの清華大学世界経済研究センターの李稲葵主任の見方を報じた。

一方、第一財経日報の場合、「08年の1人あたりGDPは日本の4万2480ドルに対し中国は3260ドルで、日中になお差があることは明らか」と指摘するなど冷静な論調も示した。

ただし、国際社会で国家の発言力はGDP規模に左右される面も大きい。「日本は得意の技術力に磨きをかけGDP規模に代わる特徴を示さなければ普通の国になる」(日中外交筋)との懸念も強まっている。

為替つながりということで・・・
このブログでも、GDP一辺倒で日本の存在感を示すことは難しいことを指摘したことがあります(『くたばれGNP』ワンスモア」に思う)
が、中国に日本が危ないと言われるのはかなり心外です。なぜなら、中国は「管理変動相場制」を採っており、その経済成長・金利に見合った為替変動が起きないようになっているからです。

いま中国が完全な変動相場制へ移行したなら、1985年のプラザ合意で日本が大騒ぎをしたように、中国も「元高ドル安」対策で狂乱状態になるかもしれません。

作年末に中国の温家宝首相が、「さまざまな人民元切り上げの圧力があるが、我々は絶対に応じられない。」と新華社通信のインタビューへ答えたのも、そうした新興国の危うさを知っていればこそ。中国が優越感を示すのは、為替を変動相場制とし、国連分担金でも日本を追い抜いた後からではないでしょうか?

◆国連通常予算分担金(2009年)
1位:米国・・・・・598.3百万ドル
2位:日本・・・・・405.0百万ドル
3位:ドイツ・・・・ 209.0百万ドル
4位:英国・・・・・161.8百万ドル
5位:フランス・・ 153.5百万ドル
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9位:中国・・・・・ 65.0百万ドル

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鮎滝 渉

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千秋真一に23%似ているらしいブロガーです。
実家である愛知県に戻ってきました。
ほぼ日刊で更新中。日々の巡回サイトに加えてやってください。
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ブロガー名を、「鮎滝 渉」へ改めました。
私が自分に付けた最初のペンネーム。そして、「一角の者になるまでは使うまい」と思ってた名でもあります。

大して公知のペンネームというわけでもありません。が、1回目の中小企業診断士試験の失敗以降、あれこれと思い悩む中、「“輝かしい名としようする執着”はかえって醜い。そろそろ、この名を名乗る覚悟をしよう」と決意。鮎滝の名を使うことにしました。

ちなみに、旧ブロガー名は「スクナビコナ」。
日本神話に出てくる知恵の神様の名前です。恐れ多い名前ですが、ブログをする気構えとして、使っておりました。

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