中小企業診断士をめざしつつ、日々のニュースやおススメ本など話題を提供。「突然スピーチを頼まれた」「ちょっと小生意気な話」など話のネタにしてください。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トヨタ急加速問題 米ABC「誤った編集」認める、8日の事故被害者の証言に疑惑も

米ABC「誤った編集」認める トヨタ急加速問題
(中日新聞 3/13付)

【ニューヨーク=阿部伸哉】トヨタ車の急加速問題をめぐり、米紙USAトゥデー(電子版)とAP通信は12日、8日にカリフォルニア州で起きた2008年型プリウスの急加速の信憑性に疑問を投げかけた。トヨタ自動車批判の急先鋒のABCテレビも、ニュース番組で映像効果を狙った「誤った」編集をしたと認めており、米メディアの報道も混乱し始めている。

8日に起きたプリウス急加速は、高速道路でパトカーが並走して停止にこぎ着けたテレビ映像が全米に流れ注目を集めた。運転していた男性(61)は「ブレーキを踏み続けたが止まらなかった」と話したが、USAトゥデーは、プリウスのブレーキは強く踏むと車輪の回転を弱める仕組みになっていると指摘。この男性が最近、自己破産していたことも詳細に報じ「彼の話に憶測が飛び交うことになった」としている。

一方、ABCテレビが「誤り」を認めたのは、電子制御システム欠陥による急加速を「再現」したとされる2月22日のニュース番組。約2秒間、エンジン回転数が急激に上がるタコメーターの映像を挟んだが、AP通信に対し、停止中の車で回転数を上げて撮影したと認めた。「動いている車の中ではうまく撮影できなかった」と説明しているという。

トヨタは今月8日、独自の公開実験で、ABCが主張する電子欠陥は「自然状態では起こり得ない」と真っ向から否定している。

・・・8日のプリウス急加速事故、被害男性の証言に疑惑?
TOYOTA車における急加速事故の証言は、そのほとんどが「何年か前の事」。3月8日の事故の報道を聞いたとき、鮎滝は、「これで、公正な事故検証の材料ができた」と密かに思っていました。

しかし、第1報で入ってきた被害男性が主張する事故原因は、「アクセルが戻らなくなった」というもの。プリウスで問題視されていたのは電子制御装置ですから、従来のプリウスで疑われていた安全性の検証材料ではなく、新しい事故要因の登場を疑わせるものとなってしまいました。

ちなみに、これまで報告されている「アクセルペダルが戻らなくなる」という案件は、分厚いフロアマットに引っかかったという不適切使用か、強度不足が認められた米国CTS社製のアクセルペダルが原因。CTS社製のアクセルペダルを採用しているは、カローラやカムリ、RAV4など8車種ですが、プリウスは対象外です。

ここへ冷静な指摘を加えたのがUSAトゥデー。
プリウスのブレーキは強く踏むと車輪の回転を弱める仕組みになっており、そのプリウスで「『ブレーキを踏み続けたが止まらなかった』というのは本当なのか?」という問い。さらに、被害男性について暴露された自己破産という経緯。どうも、この被害男性は、このまましどろもどろになって行きそうな気がします。

政治ショーに乗った「不健全な訴訟」が乱立しそう
米国カリフォルニア州オレンジ郡の検察当局が、先日・12日、「トヨタ自動車が不意に急加速する欠陥車を承知の上で販売していた」として、米国トヨタ自動車販売を相手取り、消費者保護や同社への制裁金を求める訴えを同郡上級裁判所に起こしたそうです。が、これはこれで「政治ショーに乗った不健全な訴訟」という感が否めません。

ケンタッキー州知事のように「TOYOTAは適切な対応をしている」と擁護してくれる声が、もう少し大きくならないと公正な検証ができる土俵が整わないでしょう。


――――――――――――――――――――――――――
関連記事
「トヨタ、適切な対応」 ケンタッキー州知事が擁護発言
(中日新聞 3/13付)

トヨタ自動車が工場を持つ米ケンタッキー州のスティーブ・ビシアー知事(65)=民主党=は本紙のインタビューにこたえ、大量リコール(無料の回収・修理)の対応などで批判を浴びているトヨタについて「適切に責任をとり問題解決も進めている」と述べ、擁護した。

同知事は、豊田章男社長と2月25日に同州で会い「何が起きているかについて、話をした」と説明。リコールについても、発表前に「トヨタから取り組んでいることの説明を受けた」と明かした。

その上で、電子系統の問題に関しても「トヨタが懸命に調べ、解決方法を見つけたと理解している」と述べ、不具合を否定するトヨタを支援する考えを表明した。今秋に訪日し、トヨタ関係者と面会することも明らかにした。

また、2009年に米国で全自動車メーカーがリコールをしたにもかかわらず、米自動車メーカーの拠点が地盤にある議員や、米メディアが「トヨタ叩き」を続けていることに不満を表明。全米が注目する公聴会は真相究明よりも「政治ショーになりがちだ」と批判した。

米メディアに関しては、「安全」と言われていた会社が問題を起こした時に「センセーショナリズムに走る傾向がある」と指摘。問題を議会が取り上げれば、「さらに報道のレベルは過剰になる」と話し、報道が公平性を欠いているとも指摘した。

同州によると、トヨタは08年に州内で約9900人を雇用。部品メーカーなどを含め、合計約3万7100人の雇用を維持している。トヨタ関連の州内総生産額は38億9500万ドル(約3506億円)で、州全体の約2.5%になる。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
アクセスカウンター
プロフィール

鮎滝 渉

Author:鮎滝 渉
千秋真一に23%似ているらしいブロガーです。
実家である愛知県に戻ってきました。
ほぼ日刊で更新中。日々の巡回サイトに加えてやってください。
-------------------------
ブロガー名を、「鮎滝 渉」へ改めました。
私が自分に付けた最初のペンネーム。そして、「一角の者になるまでは使うまい」と思ってた名でもあります。

大して公知のペンネームというわけでもありません。が、1回目の中小企業診断士試験の失敗以降、あれこれと思い悩む中、「“輝かしい名としようする執着”はかえって醜い。そろそろ、この名を名乗る覚悟をしよう」と決意。鮎滝の名を使うことにしました。

ちなみに、旧ブロガー名は「スクナビコナ」。
日本神話に出てくる知恵の神様の名前です。恐れ多い名前ですが、ブログをする気構えとして、使っておりました。

スポンサー広告
↓あなたもブログ始めるなら↓ 無料blog

↓アフィリエイト始めるなら↓ アフィリエイト・SEO対策

↓英会話を始めるなら↓ 英会話スクールWILL Square

↓アクセスアップなら↓
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブログランキング参加中
応援してやってくださいm( _ _ )m
↓ワンクリックお願いします↓


ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 ニュースブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

にほんブログ村 漫画ブログへ

にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ

にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ

本を買う
↓楽天ブックスを使う↓

---------------------------
↓アマゾンで商品検索↓

---------------------------
↓ベストセラー本のご紹介↓
カテゴリー
最近の記事
ブログ内検索
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
RSSフィード
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。