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SS元船長、調査捕鯨妨害認めるも傷害罪は否認 ・・・ベスーン被告「SS代表は間違っている」

SS元船長、調査捕鯨妨害認める…傷害罪は否認
(読売新聞 5/27付)

南極海で調査捕鯨をしていた捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」(712トン)に侵入したなどとして、艦船侵入や傷害、威力業務妨害、銃刀法違反(所持)など5つの罪に問われた反捕鯨団体シー・シェパードの元船長、ピーター・ベスーン被告(45)の初公判が27日、東京地裁(多和田隆史裁判長)で開かれた。

ベスーン被告は、酪酸入りのガラス瓶を発射して乗組員を負傷させたとされる傷害罪について、「いかなる人も傷つける意図はなかった」と否認。ほかの4つの罪については起訴事実を認めた。

調査捕鯨への過激な妨害行為で知られるシー・シェパードのメンバーが日本の刑事裁判で裁かれるのは初めて。傍聴席には外国メディアの記者の姿もあった。

ベスーン被告は午前10時、黒いスーツに白いワイシャツ姿で入廷。警備担当職員8人が配置され、多和田裁判長が冒頭、傍聴者に「不規則発言や、みだりに席を立つ行為をすれば退廷を命じます」と宣言した。

ベスーン被告は、多和田裁判長から職業を問われると、「キャプテン」と即答。罪状認否では「背景には色々な事情や正当な理由がある。審理の中で明らかにします」などと早口の英語で述べた。

検察側は冒頭陳述で、ベスーン被告が昭南丸に侵入した動機について、昭南丸の船長らと接触する場面をドキュメンタリー番組のカメラマンに撮影させるためだったと指摘。「甲板上に多数の乗組員がいるのを見ながら危険な液体である酪酸入りのガラス瓶を乗組員の近くに発射した」として、傷害罪が成立すると主張した。

一方、弁護側は傷害罪について、「乗組員がいない場所を狙ってガラス瓶を発射しており、酪酸が人体に傷害を及ぼす可能性があるとの認識もなかった」と主張した。

起訴状では、ベスーン被告は2月11日、南極海を航行中の昭南丸に向け、ボートから酪酸入りのガラス瓶を発射して破裂させ、甲板にいた乗組員(24)の顔に軽いやけどを負わせたほか、同15日には、水上バイクで昭南丸に近づき、侵入防止用の網をナイフで切って船内に侵入したとされる。公判は28、31日にも開かれ、6月中に結審する見通し。

シー・シェパードの代表も国際手配するようですね
産経新聞の取材によると、ベスーン元船長とワトソン代表との間には、かなり温度差が出てきている様子。

いずれ開かれるであろうワトソン容疑者の裁判において、このベスーン被告にも証人として出廷。そして、「捕鯨反対の大義名分の下。自分の船より大きな船に対して進路妨害をやらせるなど、いかに現場の人間へ危険を強いてきたか?」を証言してもらいたいものです。


――――――――――――――――――――――――――
関連記事
調査捕鯨船妨害 ベスーン被告に接見 「シー・シェパード代表は間違っている」
(産経新聞 5/24付)

調査捕鯨妨害事件で東京拘置所(東京・小菅)に勾留され、27日に初公判を迎える環境保護を標榜する米団体シー・シェパード(SS)のメンバー、ピーター・ジェームス・ベスーン被告(45)=ニュージーランド国籍=は23日までに、産経新聞との接見に応じた。同被告は、自身を「ラストサムライ」と呼び徹底した法廷闘争へ仕向けようとするSS代表、ポール・ワトソン容疑者(59)=カナダ国籍=は「間違っている」と、同容疑者の意向には沿えないとの姿勢を示し、ミゾをうかがわせた。

ワトソン容疑者はベスーン被告が拘束されて以来、「日本は違法な捕鯨を終わらせるための(抗議行動の)結集地となる」と主張し、法廷闘争のための寄付を募り、各国の日本大使館で抗議デモを行うよう支持者らに呼びかけてきた。ベスーン被告には「クジラのために命をかけることを誓ったのであれば、刑事被告人として扱われる脅威など些細なものだ」と、徹底した法廷闘争を求めていた。

だが、度重なる接見で同被告は「日本の捕鯨は許せないが、私は家族をもつ普通の人間であり、サムライのような闘士ではない。ワトソンは間違っている」と述べた。

被告のもとには各国から数千通もの便りが寄せられ、そのほとんどは日本を強く非難する内容だ。しかし、同被告は「日本人は礼儀正しく、過酷な扱いを受けたことは一度もない。憎むべき国ではないと言いたい」と話した。拘束から3カ月が経過し「家族が恋しい」とも漏らし、「法廷では真実を話すが、裁判のことを考えると不安になる。できれば長く勾留されたくない」と裁判の長期化は避けたいとの考えを示した。

また「私は自分の信じる道を突き進んだあまり、多くのものを犠牲にした。妨害はボランティアであり、昨年は収入が全くなかった。生活を考えなくてはならない」と話し、捕鯨妨害活動に参加し続けることに否定的な考えも示した。

ベスーン被告の言動について、かつて捕鯨船団の団長として南極海でSSから妨害を受けた日本鯨類研究所の石川創・調査部次長は「SSのクルーは長期間、船に乗っている間にワトソン船長にそそのかされ、善悪の判断が麻痺していく。被告は、危険な行為を行ったことを、冷静に見つめ直しているのではないか」と話している。(佐々木正明)

※調査捕鯨妨害事件・・・調査捕鯨妨害事件ベスーン被告は2月、南極海で日本の監視船に投擲機で瓶を撃ち込み、乗組員にけがを負わせた。その後、やはり2月に監視船に乗り込んだところを拘束され東京に連行、3月に逮捕された。東京地検は4月上旬、傷害など5つの罪で起訴。東京海上保安部は同月末、傷害容疑などでワトソン容疑者の逮捕状を取った。
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千秋真一に23%似ているらしいブロガーです。
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ブロガー名を、「鮎滝 渉」へ改めました。
私が自分に付けた最初のペンネーム。そして、「一角の者になるまでは使うまい」と思ってた名でもあります。

大して公知のペンネームというわけでもありません。が、1回目の中小企業診断士試験の失敗以降、あれこれと思い悩む中、「“輝かしい名としようする執着”はかえって醜い。そろそろ、この名を名乗る覚悟をしよう」と決意。鮎滝の名を使うことにしました。

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