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石巻3人殺傷、少年被告で初の死刑求刑 裁判員裁判 ・・・「姉が交際の邪魔」と言っていた事件

石巻3人殺傷 少年被告で初の死刑求刑 裁判員裁判
(MSN 11/19付)

元交際相手の姉や友人ら3人を殺傷したとして、殺人罪などに問われた石巻市の元解体工の少年(19)の裁判員裁判論告求刑公判が19日、仙台地裁(鈴木信行裁判長)で開かれ、検察側は「犯行態様や結果の重大性を考えれば、極刑を回避する特段の事情はない」として、死刑を求刑した。裁判員裁判の死刑求刑は4例目で、少年が被告では初めて。

検察側は2人殺害という結果の重大性や、少年が殺傷事件前の暴行事件で保護観察中だったことなどを考慮し「命で償わせることが正義にかなう」と主張。更正可能性はないと判断した。求刑の瞬間、少年はうつむいたまま、身動きすることはなかった。

検察側はこれまでに、元交際相手の少女(18)や、殺傷事件で重傷を負った男性(21)らへの証人尋問で、少年の凶暴性などを立証。少女は「交際中は、タバコを顔に押しつけられたり、殴る蹴るの暴行を何度も受けた。人を人と思っておらず、被告には極刑を望む」と涙声で強い処罰感情を吐露したほか、同じく検察側証人として出廷した共犯少年(18)は「犯行をすべて自分のせいにするように仕向けられた。被告と一緒にいたときが人生で一番つらい時期だった」と述べるなど、犯行態様の悪質さも浮き彫りになっていた。

一方、少年は被告人質問で「2人の命を奪って申し訳ない。一生をかけて償っていく」と謝罪。「(少女の)姉らに交際を邪魔されているという思いがあり、自分を見失った。最初から殺すつもりではなかった」と、計画性や事前の殺意を否定していた。

同日午前には、被害者の大森実可子さん=当時(18)=の父親が被害者参加人として出廷。「自らの命をもって償う気持ちはあるか」と問うと、少年は少し間を置いて「あります」と答えた。

裁判員らは今後の評議で、まず仙台家裁による検察官送致(逆送)の是非を判断。逆送を妥当とした場合は量刑を含む刑事処分の内容を決め、不当と判断した場合、保護処分相当として家裁に移送する。判決は25日午後に言い渡される予定。

起訴状によると、少年は2月10日早朝、同市清水町の元交際相手の少女(18)方で、少女の姉の南部美沙さん=当時(20)=と友人の大森実可子さん=同(18)=を牛刀で刺して殺害。男性1人に重傷を負わせ、少女を連れ去ったなどとしている。

南部美沙さん、大森実可子さん
逃げる間もなく無抵抗で40センチ刃物で刺され死亡

(読売新聞 2/11付)
少年らは10日午前6時40分頃、玄関から南部さん宅に侵入。大森さんと南部さん姉妹、知人男性と沙耶さんの娘の5人は、2階東側の1室に一緒に寝ていた

読売新聞によると宮城県石巻市清水町の南部かつみさん(46)宅で3人が死傷した事件で、死亡した長女美沙さん(20)と、知人で同市立女子商業高3年大森実可子さん(18)らの刺し傷がいずれも体の前部に集中し、傷が深いことが11日、県警への取材で分かった。

凶器の刃物は事前に用意され、全長約40センチもあったことも判明。石巻署捜査本部は抵抗したり、逃げたりする間もなく強い殺意を持って刺された可能性が高いとみており、同日、南部さん宅で現場検証した。

重傷を負った、姉妹の知人男性(20)は事件直後、次女沙耶さん(18)の元交際相手だった同市の解体工少年(18)(未成年者略取、監禁容疑で逮捕)に刺されたと県警に話していた。捜査本部は、少年から殺人容疑でも事情を聞く方針だ。一緒にいた同県東松島市の無職少年(17)(同)についても殺傷にかかわったか調べる。

発表によると、少年2人は10日午前6時40分頃、玄関から南部さん宅に侵入。大森さんと南部さん姉妹、知人男性と沙耶さんの娘(4か月)の5人は、2階東側の1室に一緒に寝ていたとみられる。

友人らによると、大森さんと知人男性は日頃から姉妹の相談を受けており、この日も相談にのるために居合わせたとみられる。

司法解剖の結果などから、美沙さんは左胸と左腹部に数か所、大森さんは腹部、知人男性は右胸にそれぞれ刺し傷を負っていた。

少年2人は、2階にいた沙耶さんを連れ出し、約6時間にわたり、知人から借りた乗用車2台を使い、石巻市や東松島市などを逃げ回った疑いが持たれており、10日午後1時過ぎ、石巻市内の知人宅を出たところを逮捕された。刃物はこの際、血痕が付いた状態で押収された。知人宅には少年2人と沙耶さんのほか、複数の知人が一緒にいたという。

一方、大森さんが通っていた石巻市立女子商業高校は11日、臨時学年集会を開き、3年生125人が黙とうをささげた。

・・・「姉が交際の邪魔」と言っていた事件
2人の方が殺害されているという事件結果は甚大。元交際相手の少女にストーカーのように付きまとい、その付きまといから少女を守ろうとしていた姉と友人を殺害するなど。事件に至るまでの経緯も非常に身勝手と断ぜざるを得ません。

被告人は「一生をかけて償っていく」と言っているようですが、一人の人が一生を懸けたとしても、償いきれる次元を超えてしまっています。

19歳にもなって殺人という罪の重さを測れない生い立ちは、犯罪学上の研究対象となり得るかもしれません。けれども、19歳とは「少年だから・・・」との情状酌量が通用する年齢でもないと考えます。

30年間服役したとして、49歳になったこの人物を日本社会は再び受け入れられるのか。大いに疑問です。

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鮎滝 渉

Author:鮎滝 渉
千秋真一に23%似ているらしいブロガーです。
実家である愛知県に戻ってきました。
ほぼ日刊で更新中。日々の巡回サイトに加えてやってください。
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ブロガー名を、「鮎滝 渉」へ改めました。
私が自分に付けた最初のペンネーム。そして、「一角の者になるまでは使うまい」と思ってた名でもあります。

大して公知のペンネームというわけでもありません。が、1回目の中小企業診断士試験の失敗以降、あれこれと思い悩む中、「“輝かしい名としようする執着”はかえって醜い。そろそろ、この名を名乗る覚悟をしよう」と決意。鮎滝の名を使うことにしました。

ちなみに、旧ブロガー名は「スクナビコナ」。
日本神話に出てくる知恵の神様の名前です。恐れ多い名前ですが、ブログをする気構えとして、使っておりました。

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