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中国「北朝鮮は駄々っ子」 暴露の米公電に赤裸々本音 ・・・どこまで本当なのだろうか?

中国「北朝鮮は駄々っ子」 暴露の米公電に赤裸々本音
(朝日新聞 11/30付)

【ワシントン=村山祐介】「北朝鮮は駄々っ子だ」「難民30万人までなら受け入れ」――。
民間告発サイト「ウィキリークス」が暴露した米国の公電によって、「後ろ盾」とみられている中国政府が北朝鮮の扱いに手を焼き、体制崩壊に危機感を募らせている実態が浮かび上がった。

29日付の英紙ガーディアン(電子版)などが報じた。公電には、韓国の管理下での朝鮮半島再統一を望ましいとする中国高官の私的見解や、中国が北朝鮮の体制崩壊時に軍事的な国境封鎖を検討している、といった内容も含まれていた。中国政府内で、北朝鮮の体制崩壊に備えた議論があったことを示唆するもので、挑発的姿勢を強める北朝鮮をさらに刺激する可能性もある。

ガーディアンがネット上に掲載した今年2月22日付のソウルの米国大使館発の公電によると、韓国外交通商省の第2次官だった千英宇(チョン・ヨンウ)氏(現・大統領府外交安保首席秘書官)が同17日、米国のスティーブンス駐韓大使と昼食をとった際、6者協議の韓国首席代表当時の中国側との私的会話のなかで、中国政府高官2人が「朝鮮は韓国の管理下で統一されるべきだと信じていた」と説明。千氏は、北朝鮮が米国の影響力を緩和する「緩衝国」としての価値をほとんど持たなくなったという「新しい現実」に中国は向き合う用意がある、とも語った。

また、千氏は、北朝鮮が崩壊した際には、中国が韓国と北朝鮮との軍事境界線近くの非武装地帯(DMZ)の北朝鮮側での米軍の存在を歓迎しないことは明らかだ、と指摘。韓国が中国に敵対的な姿勢をとらない限り、統一朝鮮はソウルが管理し、米国はその「無害な同盟国」になる状態が中国にとっても「心地よい」との見方も示した。

さらに、千氏は北朝鮮が経済的にはすでに崩壊しており、金正日(キム・ジョンイル)総書記の死後、「2、3年で体制が崩壊するだろう」と指摘。中国も金総書記の死後の北朝鮮崩壊は止められない、と指摘し、北朝鮮に対する影響力は「おおかたの人が信じているよりずっと弱い」とも述べた。「中国の戦略的、経済的な利益は今や北朝鮮ではなく、米日韓にある」とも指摘した。

スティーブンス氏が日韓関係強化が日本の統一朝鮮受け入れの助けになる、と指摘したのに対し、千氏は「日本は朝鮮の分裂状態を望んでいる」とし、「日本に統一を止める影響力はない」と語ったという。

一方、北朝鮮による弾道ミサイル発射実験後の昨年4月30日付の米国の北京大使館発の公電では、中国外務省の何亜非次官が米国の代理公使との昼食時、「北朝鮮は大人の注意を得るために『駄々っ子』のように振る舞っている」と表現したという。

ガーディアンは、入手した米国の複数の公電を分析した結果として、中国が北朝鮮の体制が不安定化するリスクを考慮していた、と指摘。ある公電は、複数の中国政府当局者が北朝鮮から中国への人口流入について「30万人までなら外部の支援なしで吸収することができる」と考えている、との国際機関の代表の発言に言及。流入が一気に起きた場合には、中朝国境を軍事的に封鎖し、人道支援のための一時的な滞在区域を設定し、他国に支援を求める可能性も触れられていたという。

・・・どこまで本当なのだろうか?
初見の時は、「ウィキリークス、すげぇ!」という関心が先に立ちました。

しかし、非公開を前提としている分を差し引いても、各国首脳への評価などはあまりにも明け透けな内容。ここまでくると、「どこまで本当なのだろうか?」と疑問を感じるようになりました。

以前のイラク戦争の告発は秀逸だったと思います。端から見ると明らかに望遠カメラを持った記者だと解るのに、それを武器を持った民兵だと思い違いをして発砲するなど、まるで泥沼化してゲリラ兵と民間人の区別できなくなったベトナム戦争でした。

公開される情報にも、善し悪しがあると感じました。


――――――――――――――――――――――――――
関連記事
首脳酷評やスパイ続々・・・「裏の顔」暴露、オバマ政権痛手
(朝日新聞 11/30付)

内部告発情報をネット上で暴露する「ウィキリークス」が、入手した米外交文書約25万件の一部を28日に公開し、「関与と対話」の外交路線を掲げてきたオバマ米政権に、深刻な痛手を与えている。国連幹部を標的にスパイまがいの活動を進め、友好国の首脳らを酷評している実態を文書がさらけ出したからだ。

ウィキリークス本体のサイトや、事前に外交公電を入手した米英独のメディアを通じ公開された文書群は、ごく一部に過ぎない。

その中で、各国首脳はばっさりやられている。サルコジ仏大統領が「怒りっぽく、独裁主義的」と切り捨てられた。ベルルスコーニ伊首相は「無責任で虚栄心が強く、現代欧州の首脳として無意味」と断言されている。

ロシアのメドベージェフ大統領については、今も権力基盤が強いプーチン首相との関係を、「プーチンが(主人公)バットマンで、メドは相棒のロビン」とハリウッド映画になぞらえた。

アフガニスタンのカルザイ大統領は「極めて弱い人間」で「事実に耳を傾けない」。北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記は「体がたるんだ年寄り」で「精神的、肉体的なトラウマを抱える」と描かれている。

2009年1月に発足したオバマ政権は、ブッシュ前政権時代に傷ついた国際社会との関係修復を目指し、「関与」を外交方針の基軸に据えた。国連にも積極的に協力する姿勢を明確にした。

しかし、09年7月のクリントン長官名の公電は、国連米代表部の外交官に、国連幹部の携帯電話やカードの番号、通信パスワードなどの詳しい情報収集を要請。潘基文(パン・ギムン)事務総長も調査対象とし、意思決定や組織管理法なども調べるよう求めている。事実上のスパイ活動の奨励だ。

「政権公約」としたキューバ・グアンタナモ米軍基地の対テロ戦収容所の閉鎖方針をめぐる裏面も暴かれた。収容者の移転先となる国が見つからず、スロベニアに「オバマ大統領と会談したければ、収容者を受け入れろ」と迫ったり、キリバスに数百万ドルの援助をちらつかせたりした。

英ガーディアン紙電子版によると、イタリアのフラティニ外相は「世界の外交にとっての9・11(米同時多発テロ)だ。国家間の信頼関係を吹き飛ばす」と語った。

一方、ホワイトハウスのギブズ報道官は公開直前、「外交官同士の私的な会話が世界中の新聞の1面に掲載されたら、米国のみならず、同盟・友好国の外交上の利益が多大な打撃を受ける」と批判し、中止を強く求めた。(ワシントン=望月洋嗣)
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千秋真一に23%似ているらしいブロガーです。
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ほぼ日刊で更新中。日々の巡回サイトに加えてやってください。
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ブロガー名を、「鮎滝 渉」へ改めました。
私が自分に付けた最初のペンネーム。そして、「一角の者になるまでは使うまい」と思ってた名でもあります。

大して公知のペンネームというわけでもありません。が、1回目の中小企業診断士試験の失敗以降、あれこれと思い悩む中、「“輝かしい名としようする執着”はかえって醜い。そろそろ、この名を名乗る覚悟をしよう」と決意。鮎滝の名を使うことにしました。

ちなみに、旧ブロガー名は「スクナビコナ」。
日本神話に出てくる知恵の神様の名前です。恐れ多い名前ですが、ブログをする気構えとして、使っておりました。

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