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世界新車販売トヨタ3年連続首位 2010年、GMが急追 ・・・3万台差で首位をキープ

世界新車販売トヨタ3年連続首位 2010年、GMが急追
(日経新聞 1/24付)

【ニューヨーク=小高航】米ゼネラル・モーターズ(GM)が24日発表した2010年通年の世界新車販売台数は前年比12%増の838万9769台となった。中国など新興国での好調がけん引した。一方、トヨタ自動車が同日発表した10年の世界販売台数は同8%増の841万8000台だった。トヨタが3年連続で首位を確保したが、GMもトヨタに3万台弱の差まで迫った。


トヨタの販売台数は昨年末に公表した10年実績見込み(837万台)を5万台弱、上回った。日本での販売が大幅に伸びたほか、海外市場でも中国、インドなど新興国市場での増販が貢献した。トヨタとGMとの差は08年が61万台、09年は33万6000台だった。

GMの10年の世界販売を地域別にみると、中国が29%増の235万台と最大で、米国は6%増の222万台だった。ブラジルやロシア、メキシコでも10%以上伸ばし、新興国での好調が目立った。半面、傘下の「オペル」の売却問題が混迷したドイツでは約3割減るなど、欧州で苦戦した。

ブランド別では「シボレー」が427万台と全体の過半を占めた。また、小型商用車が主体の中国の合弁会社「上汽通用五菱汽車」の車が15%増の115万台と、全体の約14%を占めた。

GMは07年まで77年連続で世界首位を維持したが経営難から販売台数が減少、08年にトヨタに抜かれた。法的整理を申請して以降、ブランドの再構築などを推進。特に世界最大の中国市場でシェア首位となるなど経営環境は好転している。10年7~9月期にはトヨタを上回る約20億ドル(約1600億円)の純利益を確保した。

・・・3万台差で首位をキープ
3万台差で首位をキープしたTOYOTAは、「さすが日本国を代表する世界企業」といったところでしょう。

しかし、それよりも目を見張るのがGMの復活劇です。
国有化を契機とした不採算車種からの撤退、借金の棒引き、強すぎる労働組合の弱体化を要因とする復活で、TOYOTAのプリウスを破る技術革新があったわけではありません。しかし、TOYOTAと互する生産・販売台数を技術革新なしに達成したその力は、米国ビッグ・スリー最大手の面目躍如と言えます。

2011年度は、中国市場と節約の我慢が出来なくなった北米市場における顧客の奪い合いが、主戦場となると思われます。いずれも現状のTOYOTAにとっては有利な市場ではないものの、日本国を代表する企業として4年連続の首位をめざし、そのまま「自動車でトップと言えばTOYOTA」というポジションを確立して欲しいです。


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関連記事
GM復活 自動車市場に与える影響
(日テレNEWS 2010/11/20付)

18日、アメリカの自動車大手「ゼネラル・モーターズ(=GM)」がニューヨーク証券取引所に再上場を果たした。上場によって、GMは国有化から抜け出したほか、市場で幅広く資金を調達することが可能となり、民間企業として完全に「復活」したといえる。GMの復活は、自動車市場にどのような影響を与えるのか。

新生GMが復活の象徴として勝負をかけるのが、電気自動車「シボレー・ボルト」。価格は約340万円で、今月にもアメリカで発売を開始するほか、好調な中国市場への投入も予定している。

18日、GM・アカーソンCEO(=最高経営責任者)がニューヨーク証券取引所で取引開始のベルを鳴らし、再上場を祝った。エンジン音まで鳴らす異例の演出となった。取引所の前にはGMの車が並べられ、アカーソンCEO自らが車に乗りこんで復活をアピールした。

かつてはアメリカ経済の繁栄の象徴だったGMが破たんしたのは去年6月。小型で燃費の良い日本車などにシェアを奪われる中、原油高や金融危機が追い打ちをかけた。しかし、アメリカ政府は4兆円以上の公的資金を注ぎこみ、GMを実質国有化、1年半で復活させた。

日本メーカーは業界全体の底上げを期待しているが、「ホリコ・キャピタル・マネジメント」堀古英司氏は「日本のメーカーにとっては、GMの復活が脅威となると思います。今回、債務が圧縮されたことで、大逆襲が始まるのでは」と警告している。

特に熾烈な競争が予想されるのは、自動車市場が急速に拡大している中国などの新興国。GMの復活を早めたのも中国でのGM人気で、中国でのシェアは日本メーカーを上回る。

巨大市場でどのメーカーが主導権を握るのか。今後は、新興国でのシェア争いが一つの鍵となりそうだ。
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鮎滝 渉

Author:鮎滝 渉
千秋真一に23%似ているらしいブロガーです。
実家である愛知県に戻ってきました。
ほぼ日刊で更新中。日々の巡回サイトに加えてやってください。
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ブロガー名を、「鮎滝 渉」へ改めました。
私が自分に付けた最初のペンネーム。そして、「一角の者になるまでは使うまい」と思ってた名でもあります。

大して公知のペンネームというわけでもありません。が、1回目の中小企業診断士試験の失敗以降、あれこれと思い悩む中、「“輝かしい名としようする執着”はかえって醜い。そろそろ、この名を名乗る覚悟をしよう」と決意。鮎滝の名を使うことにしました。

ちなみに、旧ブロガー名は「スクナビコナ」。
日本神話に出てくる知恵の神様の名前です。恐れ多い名前ですが、ブログをする気構えとして、使っておりました。

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