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“自覚”なき中国、G20協調揺さぶる 妥協で骨抜きの懸念 ・・・何を今さら、中国共産党はそういうもの

“自覚”なき中国、G20協調揺さぶる 妥協で骨抜きの懸念
(MSN 2/20付)

【パリ=山口暢彦】20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は、世界経済の不均衡是正に向けた「参考指針」の策定で中国が激しく抵抗して協議は紛糾し妥協を余儀なくされた。先進国は国内総生産(GDP)で世界2位の経済大国としての「自覚」と「責任」を求めたが、中国には“馬耳東風”。G20の協調体制を揺さぶる「チャイナリスク」が改めて顕在化した。今後の各国評価や監視対象国の選定でも中国が抵抗し、骨抜きとなる懸念はぬぐえない。

■空欄ばかりの素案
「最終的に妥結できたが、容易ではなかった」

閉幕後の会見で、議長を務めたフランスのラガルド経済・財政・産業相は、安堵の表情をみせた。

実際、会議は出はなからくじかれた。中国は18日にロシアやインド、ブラジルなどの新興国と独自に会合を開き、当初目指した4つの指標のうち「外貨準備・為替水準」の採用に反対を表明。「経常収支」についても「貿易収支」の採用を主張した。

2日目の19日の会議は紛糾。交渉筋によると、ラガルド経済・財政・産業相は、参考指針を議題の最後に先送りし、最終局面での妥協に望みをつなぐという綱渡りを強いられた。

事務レベルの会合でも、さまざまな妥協案が模索されたが、合意できず、「大臣会合に示された素案は空欄ばかり。明確な合意を目指すのか、指標リストの作成でお茶を濁すのかは、大臣会合に委ねられた」(交渉筋)という。

中国が強硬に反対したのは世界最大の外貨準備を抱えるうえ、為替水準を指標にすると、直接的に人民元の切り上げを迫られると警戒したためとみられる。

最終的に為替水準は採用されたが、経常収支は事実上、より金額の小さい貿易収支にすり替わり、中国のごり押しが認められた。

人民元問題でも、日銀の白川方明総裁が18日の講演で、「(硬直的な為替レートが)世界経済に与える影響が、従来よりも大きくなっていることを認識する必要がある」と語り、中国に自覚を求めた。だが、中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は会議で、人民元の上昇ペースは自らが決めるとの従来の姿勢を変えなかったという。

ドイツのショイブレ財務相は「中国は責任を自覚している」と発言したが、その今後の相互監視がどこまで効力を持つのか、不安がつきまとう。 

■外需頼み日本に課題
「G20が有効に機能するため、参加国は責任ある役割を果たすことが重要だ」

野田佳彦財務相は18日の会議前のスピーチで、こう呼びかけた。だが、その日本が役割を果たせるのか疑問視する声は多い。

指標の一つに挙がる「財政収支」で、日本は国と地方を合わせた長期債務がGDPの約2倍に達する。

民主党政権はねじれ国会と党内闘争で立ち往生し、消費税率引き上げを含む「社会保障と税の一体改革」の展望はみえない。

1月に米格付け会社が日本国債の格付けを引き下げたが、「国債への信認低下による市場の混乱が世界経済の足を引っ張る恐れは否定できない」(市場関係者)のが実情だ。

さらに日本の景気回復は輸出頼みで、中国と同様に黒字国でもある。第一生命経済研究所の永浜利広主席エコノミストは「黒字削減を求められ、円高が進む可能性がある」と指摘する。

そうなれば、政府・日銀の景気回復シナリオは大きく揺らぐ。不均衡是正は、中国の自覚だけでなく、日本に早期のデフレ脱却と自律的な成長の達成という重い課題を突き付けている。

・・・何を今さら、中国共産党はそういうもの
中国共産党は、口を開けば「途上国の権利」「戦争被害者の権利」。「世界NO.2の責任」を追う気がないことなど、人民元切り上げ問題で、とっくに明らかになっていたことです。

中国の成長が限界点に達し、中国が「どうして中国の成長は頭打ちになったのか?」と、否応なく自己分析・自己批判をせざるを得なくなる日が来るまで。国際政治は、決して責任を負わないこの世界NO.2の大国に振り回されることでしょう。

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鮎滝 渉

Author:鮎滝 渉
千秋真一に23%似ているらしいブロガーです。
実家である愛知県に戻ってきました。
ほぼ日刊で更新中。日々の巡回サイトに加えてやってください。
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ブロガー名を、「鮎滝 渉」へ改めました。
私が自分に付けた最初のペンネーム。そして、「一角の者になるまでは使うまい」と思ってた名でもあります。

大して公知のペンネームというわけでもありません。が、1回目の中小企業診断士試験の失敗以降、あれこれと思い悩む中、「“輝かしい名としようする執着”はかえって醜い。そろそろ、この名を名乗る覚悟をしよう」と決意。鮎滝の名を使うことにしました。

ちなみに、旧ブロガー名は「スクナビコナ」。
日本神話に出てくる知恵の神様の名前です。恐れ多い名前ですが、ブログをする気構えとして、使っておりました。

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