自殺せずに済んだ実例紹介サイトが、月10万プレヴュー
自殺の手段を紹介するインターネットのサイトが無数にあふれる中、「自殺せずに済んだ実例」を提示するサイトがあります。
その名も「生きテク」。渋谷区でデザイン会社を経営するオキタ・リュウイチさんと仲間でつくる「自殺ZEROキャンペーン実行委員会」が昨年9月に開設したサイトです。
自殺に至る具体的な悩みを8つのカテゴリーに分類。それぞれについて、実際に自殺を考えたけど止めた人、自殺を試みたものの失敗に終わったことがきっかけとなって「生きようと」思い直すようになった人の体験談がつづられています。
そんな「生きテク」の月間プレヴュー回数が10万回を超えました。オキタ・リュウイチさんたちの活動履歴オキタさんは99年、「キレる17歳」とレッテルを張られていた高校生世代に向けて、「100個いいことをしたら願いがかなう」との触れ込みで「いいこと」をシールで記録する「ヘブンズパスポート」を考案・販売しブームを起こしました。
その後はデザインの仕事を順調に続けていましたが、重いうつ病に見舞われ、再び社会にかかわる事業を模索。国内の自殺者が年間3万人を超える現状を変えようと、昨年3月に手弁当で「自殺ZEROキャンペーン実行委員会」を設立しました。
昨年7月と9月には、自殺を踏みとどまらせる多様なメッセージ入りのTシャツを着た数十人が都心を練り歩くPR活動を展開。今年1月にはJR新橋駅前で、ギャルファッションの若い女性たちと、自殺で父を亡くしたメンバーの書いた「天国のお父さんへ」と題する手紙のコピーを配布しました。
自殺せずに済んだ実例紹介サイト「生きテク」サイト「生きテク」では、死にたいほどの悩みを「恋愛」「過労」「病気」「いじめ」「死別」「暴力」「借金」「その他」の8つのカテゴリーに分類。自殺を回避できた人の実例を紹介しています。
サイト名の「生きテク」とは、「生きるための、問題解決ノウハウ」のこと。
「自殺を考えているが『生きる』という選択肢をとりたい。じゃあ、どうすればいいのか?
自分と同じ困難や問題(借金、家庭内暴力、いじめ、うつ、自己否定など)をどう乗り越えて生きてきたのかの実例。そこには、『こうすれば、生きていける』という方法がある」
との考え方から、自殺を考えるような困難や問題に直面したときに、どのように乗り越えて、解決したかの実例を集めて公開しています。
オキタさんは「生きるための方法が見つかる蛇口のようにしたい」と話しています。
自殺ZEROキャンペーン実行委員会と連携して、杉並区は今年度から5月と9月を「自殺予防月間」と定めて、毎年100人を超える区内の自殺者数の減少を目指しています。
自治体などがやっている電話相談はかえっておっくうだと言う方、一度、同サイトへの入り口をクリックしてみては?
↓自殺せずに済んだ実例紹介サイト「生きテク」へ
(別窓で開きます)
今日の本:『フルーツバスケット』高屋奈月
いずれも何かしらの「生きにくさ」を抱えている登場人物たち。
とっくにその生きにくさを吹っ切った者、今なおその生きにくさに捉われている者など、出てくる登場人物たちの悩みも段階も様々ですが、そうした人たちの心に「ぽっ」と灯りをともす女子高生・本田透の物語は一度、読んでおいてよいのではないでしょうか?
父を幼いときに病気で、高校生になって母を事故で亡くした主人公・本田透。本当は一番生きにくいのかもしれない彼女が随所で語る言葉の数々、大好きなお母さんから教わった事々がつづられるこの作品は、「いつか持つであろう自分の子どもに読ませたい作品ナンバー1」です。
ブログを初めて間もないのです。
いろいろな人のを参考にしています。
私のブログです。
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